アップデータを適用していただくと、保存先フォルダの変更が可能になります。「ツール」メニュー→「データフォルダの変更」から、変更先のフォルダを選択してください。

アップデータはこちらからダウンロードできます。

※ 変更前には、「日記」「スケジュール」「メモ」のバックアップをとることを推奨いたします。

対応期間は特に決まっておりません。ただし、画像や文字の情報が増えると、ファイルの容量が大きくなり、動作が遅くなったり、破損の原因になる可能性がございます。こまめにバックアップをお取りいただくことを推奨いたします。

アップデートプログラムにて修正されております。その他エラーに関しても、修正している場合がございますので、ご確認ください。

アップデータはこちらからダウンロードできます。

※ 変更前には、「日記」「スケジュール」「メモ」のバックアップをとることを推奨いたします。

・入力したはずのデータが見られない。
・作ったはずのユーザーが一覧から選べなくなっている。
・ユーザーを既に設定して日記も入力してあるのに、初期設定状態に戻ってしまい、「新規ユーザーを作成してください」という画面が出る。

上記のようなことが起こった場合、実際に今までのデータが保存されているフォルダの場所と、ソフト上で設定されているデータ保存先フォルダの場所が違っていることが原因である可能性が高いです。ソフト上で保存先を指定した後で、手作業で保存先フォルダを移動したり、フォルダ名を変更したり、操作ミスで他のフォルダの中に入ってしまったりすると、このようなことが起こります。

下記の手順で、正しいフォルダを指定しなおしてください。

1. ソフト上でデータの保存先フォルダとして指定している場所を確認します。
1. みらい日記帳の入力画面を表示させます。
2. 　　[ツール]-[データフォルダの変更]をクリックするとフォルダの参照ダイアログが表示されます。その中で色付けされている「みらい日記帳」フォルダがどこにあるのか場所をご確認ください。この場所が、現在ソフトで指定しているデータ保存先です。
2. 今までの日記のデータの保存場所を探します。
   1. スタートボタンをクリックし、上の「プログラムとファイルの検索」窓に「みらい日記帳」と入力し、検索結果の表示の下にある「検索結果の続きを表示」をクリック。→別のウィンドウで表示されます。
   2. 検索結果の内、「みらい日記帳」という名前のフォルダが複数存在していたら、更にその中身を確認してください。 「今まで使われていたユーザー名のフォルダが存在する」フォルダが、実際に保存されている過去の入力データの入っているフォルダです。
3. 1-2.の「みらい日記帳」フォルダに2-2の「みらい日記帳」のフォルダを上書きします。正しく上書きされれば、ソフトから今まで入力されていたユーザー名が選択でき、入力されたデータもご覧になれるようになります。

※2.で今まで使われていたユーザー名のフォルダが入った「みらい日記帳」フォルダがみつからない場合は、今まで記録されたデータが何らかの理由で削除・破損してしまったと考えられ、復旧することは困難です。