簡単! 顧客管理2 |
Q1 | 「アプリケーションのコンポーネントでハンドルされていない例外が発生しました。」と表示され、起動ができない。 |
A1 |
完全アンインストール後に、常駐ソフト(例:ウイルス対策ソフト等)を一時的に停止した状態で、「簡単! 顧客管理2」の再インストールを行っていただくようお願いいたします。 ■完全アンインストール方法について <操作方法> 1.「簡単! 顧客管理2」をアンインストールします。 ■WindowsVistaおよびWindows7の場合 [スタート]-[コントロールパネル(C)]-[プログラムのアンインストール]にてアンインストールをしていただきます。 ■WindowsXPの場合 [スタート]-[コントロールパネル(C)]-[プログラムの追加と削除]にてアンインストールをしていただきます。 2.以下のフォルダが残っている場合は、削除します。 ※OS毎に操作方法が異なりますのでご注意ください。 ■WindowsVistaおよびWindows7の場合 ・[スタート]-[コンピュータ]-[ドライブ名](C:)]-[Program Files]-[簡単! 顧客管理2] ・[スタート]-[コンピュータ]-[ドライブ名](C:)]-[ユーザー]- [ログインユーザー名]-[AppData]-[Roaming]-[CORPUS]-[CRM2] ※[ログインユーザ名]フォルダ内に「AppData」が表示されない場合は以下の操作を行ってください。 【参考】隠しフォルダの表示方法 1.ウィンドウ左上の「整理」をクリックします。 2.「フォルダと検索のオプション」を選択します。 3.フォルダオプションの「表示」タブをクリックし、詳細設定の 「ファイルとフォルダの表示」にて「すべてのファイルとフォルダを 表示する」を選択します。 4.[OK]をクリックしてください。 【参考】常駐ソフトの解除方法 ≪Windows Vista:常駐ソフト解除方法≫ 1.「スタート」ボタンをクリックします。 2.「検索の開始」枠に「msconfig」と入力して「OK」押します。 3.「システム構成」が起動します。 ※「ユーザー アカウント制御」 が表示された場合、そのまま 「続行」ボタンをクリックします。 4.「全般」タブ内の「スタートアップオプションを選択(S)」にチェックを入れます。 5.「スタートアップの項目を読み込む(O)」のチェックを外します。 6. [OK]をクリックし、パソコンを再起動してください。 ※作業完了後には「システム構成」の設定を元に戻してください。 ≪Windows7:常駐ソフト解除方法≫ 1.「スタート」をクリックします。 2.「すべてのプログラム」の下のボックスに「msconfig」と入力して「Enter」キーを押します。 3.「システム構成」のウィンドウが表示されます。 4.「スタートアップ」タブをクリックします。 5.停止させたいソフトの「チェックボックス」をクリックして、チェックマークを外して「OK」ボタンをクリックします。 6.「再起動」ボタンをクリックします。 ※作業完了後には「システム構成」の設定を元に戻してください。 ※常駐ソフトの停止方法の詳細につきましては、お使いのウイルス対策ソフト等の製造メーカーへご確認をお願いいたします。 ※「msconfig」のご不明点につきましては、恐れ入りますが、お使いのPCメーカーへご相談いただきますようお願いいたします。 ■WindowsXPの場合 ・削除するフォルダ ・[スタート]-[マイコンピュータ]-[ドライブ名](C:)]-[Program Files]-[簡単! 顧客管理2] ・[スタート]-[マイコンピュータ]-[ドライブ名](C:)]-[Documents and Settings]- [ログインユーザー名] -[Application Data]-[CORPUS]-[CRM2] ※[ログインユーザ名]フォルダ内に[Application Data]が表示されない場合は以下の操作を行ってください。 【参考】隠しフォルダの表示方法 1.[ツール(T)]→[フォルダオプション(O)]→[表示]タブをクリックしてください。 2.[詳細設定]内の「ファイルとフォルダの表示」→「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択します。 3.[OK]をクリックしてください。 【参考】常駐ソフトの解除方法 ≪Windows XP:常駐ソフト解除方法≫ 1.[スタート]-[ファイル名を指定して実行(R)]をクリックします。 2.「名前(O)」の枠に「msconfig」と入力して「Enter」キーを押します。 3.「システム構成ユーティリティ」が起動します。 4.「全般」タブ内の「スタートアップのオプションを選択」にチェックを入れます。 5.「スタートアップの項目を読み込む(O)」のチェックを外します。 6.「OK」をクリックし、パソコンを再起動してください。 ※作業完了後には「システム構成ユーティリティ」の設定を元に戻してください。 ※常駐ソフトの停止方法の詳細につきましては、お使いのウイルス対策ソフト等の製造メーカーへご確認をお願いいたします。 ※「msconfig」のご不明点につきましては、恐れ入りますが、お使いのPCメーカーへご相談いただきますようお願いいたします。 3.「簡単! 顧客管理2」を再インストールします。 |
Q2 | ネットワークでの共有やもう一台のPCでも共有するにはどうすれば良いですか。 |
A2 |
申し訳ございませんが、ネットワークの共有利用には対応しておりません。 恐れ入りますが、下記の方法にて移行元PCよりデータをエクスポートした上で、 移行先PCにてデータのインポートを行っていただくようお願いいたします。 ■インポート方法について <操作手順> 1.「簡単!顧客管理」「簡単!顧客管理2」を起動します。 画面上部のやや中央辺りにある「インポート/エクスポート」のアイコンを選択します。 2.「インポート」を選択します。 3.インポートデータがあるフォルダを選択し、インポートするファイルを選択し「開く」を選択します。 ■エクスポート方法について <操作手順> 1.「簡単!顧客管理」「簡単!顧客管理2」を起動します。 画面上部の「インポート/エクスポート」のアイコンを選択します。 2.「エクスポート」を選択します。 3.エクスポートデータがあるフォルダを選択し、エクスポートするファイルを選択し「開く」を選択します。 |
Q3 | 一括送信件数の上限はありますか。 |
A3 | プログラム側での送信上限は特にございません。 しかしながら、インストールするPCのスペックや送信件数などによって、送信時間が変わる場合がございます。 また、プロバイダにより送信制限がある可能性もございます。 プロバイダ側で設定している送信制限につきましては、ご契約のプロバイダへご確認いただくようお願いいたします。 |
Q4 | 抽出したメンバーに、一斉メール送信のチェックを簡単に入れたり外したりする方法はありますか? |
A4 | Ver.1ではできません。Ver.2では、下記の画面で一括してのチェック/チェック解除ができるようになりました。
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Q5 | 顧客情報をあいうえお順に並べかえられますか。 |
A5 | 一覧の並び順は先頭の漢字のJISコード順となります。JISコードは基本的に 漢字の音読みのあいうえお順となるため、実際の読みとは違う順になることがあります。たとえば、「安川(やすかわ)」さんは「安=アン」 の扱いとなり、前の方に並ぶことがあります。 ※Ver.2ではフリガナ順でのソートができるようになりました。一覧印刷時のソートはできません。
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Q6 | バックアップファイルの保存場所を教えてください。 |
A6 | バックアップファイルの保存先は、以下のパスとなります。 【Windows7・WindowsVistaの場合】 [スタート]-[コンピュータ]-[ドライブ名](C:)]- [ユーザー]- [ログインユーザー名]-[AppData]-[Roaming]-[CORPUS]-[CRM2] 【WindowsXPの場合】 [スタート]-[コンピュータ]-[ドライブ名](C:)]-[Documents and Settings]- [ユーザー名]-[Application Data]-[CORPUS]-[CRM2] ※[ログインユーザ名]フォルダ内に[Application Data]が表示されない場合は以下の操作を行ってください。 【参考】隠しフォルダの表示方法 1.[ツール(T)]→[フォルダオプション(O)]→[表示]タブをクリックしてください。 2.[詳細設定]内の「ファイルとフォルダの表示」→「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択します。 3.[OK]をクリックしてください。 |
Q7 | 誕生月や、更新月特典のメールを一斉配信したい。「3月生まれの人を対象」のように、「月」だけで抽出する方法は? |
A7 | Ver.2では、日時の項目(生年月日や登録日)に関しましては、「ある年月日と完全一致」「ある年月日以降/以前」 の指定はできますが、「(年・日に関わらず)7月生まれの顧客」といった、年月日を分離しての検索/抽出はできません。 そのため、誕生月や登録月で絞った相手にメルマガを出す場合には、こちらの方法で配信してください(別ウィンドウが開きます)。 |